2007年03月19日

駆け落ち

その人が無職になってから、どういう経緯があったのか…
どうしても思い出せないのだけど。

多分…
私は追い詰められて行ったのだと思う。

その人と一緒に生きる為に親と縁を切るのか
親と縁を切れなくて、その人と別れるのか…

そもそも…

まだ、付き合っていることさえ
親は知らないのに…


究極の選択を迫られて追い詰められた私は

現実が見えなくなってしまっていた。

凪紗はどうしたいんだ?
俺と一緒になりたいのか?
それとも
お前にとって俺は、それほど必要ではないのか?
俺の気持ちは決まっているから、お前次第だよ。
凪紗が思うようにすればいい。



全く、無茶苦茶だよ。
いや…異常ですな。


でも、こんなことを言われ続けて
選ばなきゃいけないような気になってしまった。

その人と一緒に生きて行きたい。

私は、そう決めた。

何となく奇妙な違和感を感じつつも
どんどん話しは進んで行った。

8月も終わりに近付いたある夜

私は住み込みで働いていた歯科医院から
逃げ出した。

駆け落ちと言えば聞こえはいいが

これじゃ
まるで

夜逃げだよあせあせ(飛び散る汗)



我ながら
あまりの馬鹿さに
開いた口が塞がらないのだけど


あの夜、走り抜けた夜道で
その人の姿を見つけた私は
本当に幸せだと
思っていた。


しかし

どう考えても

馬鹿だよなぁふらふら

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posted by 凪紗 at 00:42| 同棲まで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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